双隻眼のアトリ・イスカ 登場人物





アトリ・イスカ

「さあ、好きなほうを選べ――選択はお前の自由意志だ」

■ パーソナルデータ ■
年齢 :25歳
身長 :1.97dc(205cm)
血液型:A
種族 :人間

二つ名:『双隻眼』
■ 詳細 ■

『双隻眼』の異名で知られる凄腕のペネトレイター。
弱冠12歳で銃を手にして以降、仕留めた魔術師の数は三桁を越えている。
その目覚しい活躍に憧れ、ペネトレイターを志そうとする者は後を絶たない。

ずば抜けて高い長躯に、銀髪を一房だけ長く伸ばして残りは邪魔にならない程度に切り揃えている。
『双隻眼』の由来にもなった銀と金の色違いの瞳を持つが、平常は伸ばした前髪で右側(金瞳)を隠している。
あまり積極的に口を開く方では無いため、低い声と相まって冷たく素っ気無い印象を与える事が多い。
実際には感情を表に出そうとしないだけで、戦いの最中には内に秘めた熱い感情が金瞳に炯々と覗くことも。

極めて高い射撃戦闘技術を持ち、踏んできた場数の違いからくる経験が装備や戦い方に強く反映されている。
また徒手空拳においても、鋼を拠り合わせたような長身から繰り出される一撃は極めて重い。
愛銃は白と黒の特注大型拳銃『イシス』『ネフティス』、携帯グレネードランチャー『セト』。

どこか天然なところがあるため、トトと会話を行うと際限無く話の内容が脱線する。
血液型は正真正銘のA型だが、今まで誰にも信じてもらえた試しが無い。

CVイメージはKion-Kazuky。




「そんなもの無くったって、拳一つあれば十分でしょ?」

■ パーソナルデータ ■
年齢 :不詳(200歳以上)
身長 :1.54dc(161cm)
血液型:O
種族 :魔術師

二つ名:『北の魔女』

トト=ジェフティ

■ 詳細 ■

アトリと行動を共にしている魔術師。
今の経歴は偽造したもので、正体は約二百年前に大量虐殺で世界を破滅寸前まで追い込んだ『北の魔女』。
『北の魔女』のおとぎ話は彼女をモデルに作られたものだが、実在の人物である事は殆ど信じられていない。

艶やかな黒髪に血を透かした白磁の肌・深い知性を湛えた双眸と、一点の曇りも無い美貌の持ち主。
どんな危機に直面したとしてもその殆どを拳で強引に解決できる為か、人並み外れて楽観的。
二百年前から全く年老いた様子が無いが、それが魔術によるものか別の理由なのかは不明。
また、魔術師にしては珍しく苗字を持っていない。(トトもジェフティも『名前』扱い)

本来存在しない階位“スィフル”の到達者であり、魔術の常識を覆すような万象を可能とする。
その他の戦闘技術も極めて高いが、どちらも真価を発揮する以前に振り上げた拳の一撃で決着が付く。
髪の毛の中に様々な武器を隠し持ち、よく用いるのは竹箒『ドラッグ・スタァ』や長杖『カドゥケウス』。

『トト』『ジェフティ』共に、かつて様々な知識と共に人々に『魔術』を与えた知識神の名前。
これが本名か偽名かは定かではなく、何故このような名前を冠しているのかも語ろうとはしない。

CVイメージは皆口 裕子。